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50代でタクシー乗務員に転職しました
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2020.01.19 最終更新

50代でタクシー乗務員に転職しました

 

タクQをご利用頂いて、50代でタクシー乗務員に転職し毎日笑顔で頑張っている方の声をお届けします。以下のように近況を報告いただきました。
(名前と顔写真は伏せることを条件に掲載することを了承いただきました。)

【参考】タクQを利用した方の声を掲載 利用者の声

 

50代でタクシー乗務員に転職してよかったです!

 

岐阜県大垣市 男性51歳

私は以前、半導体メーカー企業で課長を務めていました。地元の国立大学を卒業して入社から様々な部署に配属され、経験を積んだ上で管理職に抜擢されました。 50代にもなったこの歳まで責任ある立場で忠実に会社での業務をこなしてきたつもりです。

上司から示された方針と下の主張を擦り合わせ、時には嫌われ役も引き受けてうまく調整してきました。 それもこれも、全ては会社のためであり、ひいては定年まで無難に勤め上げるためでもあります。

しかし、日本の経済状況はやはり思わしくなく昨今の業績の悪化に伴って社内に派閥抗争が勃発してしまいました。 部下の中には私を担ぎ上げて対立に油を注ごうという向きまでもあり、心中穏やかでない日々を送り続けてきました。

そんな社内の殺伐とした空気に疲れ果てている頃に、ふと思い出したことがあります。 それは、部署回りの一時期に在籍していた営業を担当していたときのことです。
大口の顧客フォローから新規開拓までくまなく経験してきましたが、中でも印象的であったのは新規開拓の飛び込み営業です。 カタログを携えて靴底を擦り減らす中、顧客を獲得した時の達成感といったら、これ以上のものはありません。

そして、私が担当させてもらったお客様とのやりとりで、何度も要望を伺いに出向いたり納品後には新製品に満足していただいたり。。 新規のお客様と出会うたびに、私の中に新しい風が吹いたように感じました。

今の社内を見渡してみても、もはやいがみ合うばかりの人間関係と足を引っ張り合うだけの思惑しか見受けられません。 見切りをつけるなら、今しかない。と思いました。 しかし、そうはいっても、早期退職というのは大変勇気のいる決断でした。

【この記事も読んでみよう】
高収入の夢をタクシーの仕事で実現

50代からの転職に迷いました

50代にもなった自分は果たして転職できるのだろうか、再就職口が見つかるのだろうか、これまでの長い間の経験とキャリアをここで終わりにしてよいのだろうか。 本当に悩みました。

しかし、悩んでいたのはごく短い期間だったように思います。 悩んでいても毎日何も変わらない。「それなら前に進もう!」とある日思ったのです。

正直、このままの日々がずっと続いていくのが怖かったのです。もう自分自身が壊れてしまいそうでした。

それなら、歳など言い訳にしていても仕方がありません。「やるだけやってやるしかないんだ」と踏ん切りました。
そして、それからというもの帰宅してから深夜遅くまでインターネットで求人情報を調べるようになりました。

やはり、地方である今のこの街には私を雇ってくれる企業などなかなかありません。 そこで、名古屋から離れて大阪か東京まで働きに行くつもりで転職先を探しました。

私には一人娘がいるのですが、嫁に行ってしまっていて妻は他界しているため住む場所に制限はありません。 老後のことも考えて、ある程度の稼ぎは得られるような仕事には就きたいと考えていました。

ご参考までに、平成26年時点では、50代のタクシー運転者(男性)の年齢別構成比率によるとおよそ30%程のようです。
【参照】国土交通省 タクシー事業の現状について

東京でタクシーの仕事を探すことにしました

いろいろ調べた結果、東京でのタクシー運転手の仕事はかなり割がよく稼ぎもいいことがわかりました。
たまたま見つけたタクQというサイトに応募してみると、電話で業界や仕事のことについていろいろと話を聞かせてもらうことができました。
【参照】タクQ 無料転職相談

このまま定年まで悩み続けるよりもずっとタクシー乗務員として出直すほうがいいと思いました。 そして、退職届を提出し、異業種に挑戦することにしたのです。

タクシー乗務員に転職し仕事をはじめてからの私は、50代にしてなんだか生まれ変わったみたいです。 直にお客様と接して、お金をもらう。どうやったらお客様を拾えるか、そして安全に目的地まで送り届けられるか。 これだけを考えていますが、お客様本位で考えてすることこそが本来の仕事だと気がつきました。

それにしても道を走っていると、日本にも様々な人がいるのだと実感します。 中には、乗せてからあれこれとやかく言ってきたりとか、泥酔して目的地をはっきりと言えなくなったりと困ったお客様と出会うこともあります。

しかし、当たり前ですが大部分のお客様はごく普通の方々です。他愛ない世間話を交わしながら、目的地まで安全に送り届ける。 当たり前に過ぎるこの毎日こそが、いつの間にか私にとってはやりがいに感じられるようになりました。

本当に後悔はありません。 タクシー乗務員に転職して本当によかったと思っています。 親切に電話で案内してくれたタクQさんにも感謝です。面談の際には交通費を支給してくださり入社祝い金までいただいたりとどこまでもお世話になりました。

この仕事は60歳過ぎても続けられるので、50代の私はこれからまだまだ頑張っていくつもりです。どうもありがとうございました。

【参照】タクQ 求人情報 東京都のタクシー求人一覧・転職情報

担当面談者より

 

H.Sさんは、岐阜県大垣市にお住まいで、半導体メーカー企業で課長として50代の今まで働かれていたようです。 前職では、前向きに働くことができないことと会社の将来性に大きな不安を抱えていたようです。

確かに50代にもなるとを過ぎると定年を意識し、これまでのキャリアを振り返っていろいろ考えたりするようになるものです。 定年までの貴重な時間を後ろ向きに過ごすのは大変もったいないことでもあります。

また、60歳以降のことを考えて今のうちに続けていける仕事に転職するというのも非常に優れた考えだと思います。
そして、お客様と直に接することでとてもやりがいを感じておられるとのことでしたので、実は接客のほうが向いているようですね。

もちろん、いろいろと辛いこともあるでしょうが、喜びを感じることができるのであれば多少のことは乗り越えていくことができるものです。 乗務をはじめてからもう半年ですが、立派にこなされているようでこちらも一安心です。

この仕事は60歳を過ぎても800万円程稼ぐ方もいらっしゃいますので、このまま頑張り続ければ前職くらいの年収は本来は定年後の60歳を過ぎても稼ぎ続けられますよ。 休日は、息抜きもしっかりとして、充実した仕事に励んでください。まだまだ頑張れる50代です、しっかりと前を向いていきましょう!

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執筆・監修 株式会社しごとウェブ
 タクQ 編集部

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